導入マニュアル(前編)
  • 12 Jun 2023
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導入マニュアル(前編)

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Article summary

本章のポイント】
  • IT部門で実施する導入手順を確認しましょう。

【Step1】Teamsのサードパーティ製アプリ許可

【TIPS】作業を行うWebサイト
以下、Office365にて実施します。
  • Office365(https://www.office.com/)に「管理者アカウント」でログインします。
  • 左側のメニューから「管理」をクリックします。

【TIPS】作業を行うWebサイト
以下、Microsoft 365 管理センターにて実施します。
  • 左側のメニューから「管理センター」配下の「Teams」をクリックします。

【TIPS】作業を行うWebサイト
以下、Microsoft Teams 管理センターにて実施します。
  • 「Teamsのアプリ」配下の「アプリを管理」をクリックします。


  • 「組織全体のアプリ設定」をクリックします。


  • 「サードパーティ製アプリ」配下の「サードパーティ製アプリを許可する」オンにします。
    • すでにオンの場合は、確認のみでOKです。



【Step2】ENGAGE TAGアプリの許可

【TIPS】作業を行うWebサイト
以下、Microsoft Teams 管理センターにて実施します。
  • 左側のメニューから管理センター配下の「Teams」をクリックします。
  • 「アプリを管理」メニューをクリックします。


  • ENGAGE TAGを検索し、クリックします。
  • 状態「許可済み」(ON)に変更します。


【Step3】Graph APIの管理者承認

【TIPS】作業を行うWebサイト
以下、Microsoft Teams 管理センターにて実施します。
  • [Step2]の画面の続きから操作を行います。
  • 「アクセス許可」タブをクリックします。
  • 「アクセス許可と同意を確認する」ボタンをクリックします。
  • ポップアップ画面にて「承諾」ボタンをクリックします。
  • 「このアプリの要求されたアクセス許可に同意が付与されました」と表示されれば、正常に処理が終了しています。



【Step4】テナントIDの確認

【TIPS】作業を行うWebサイト
以下、Azure Portalにて実施します。
  • Azureポータル(https://portal.azure.com/)に「管理者アカウント」でログインします。
  • 左側のメニューより「Azure Active Directory」をクリックします。


  • 「テナントID」の項目にて確認できます。