メンバーを深く理解したい
  • 05 Sep 2022
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メンバーを深く理解したい

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Article summary

【本章のポイント】
  • ENGAGE TAGの具体的な活用方法をエピソードを通して見てみましょう!

ストーリー

※このストーリーはフィクションです。

「メンバーを深く理解したい」活性化したい男・課長 二階堂聡志(39) 

聡志の所属しているA事業部の風通しが悪いことは、社内で周知の事実だ。

とりわけ製品開発部とアフターサービス部の関係は険悪で、正に水と油。

毎年人事部が行っているサーベイ結果も、最下位が常連となっている。


そんな最中、聡志は事業部長から直々にコミュニケーション活性化のリーダーに任命された。

聡志の所属するA事業部は、営業、企画、技術をあわせて100名を超える大所帯。

ロケーションも北は札幌から、東京、名古屋、大阪、そして南は福岡と幅広い。


コミュニケーションを活性化しようにも、そもそもどんな人がいるのかも分からないのだ。

しかも人の流動性が高く、異動者や中途入社者の比率が他事業部より高い。

かくいう聡志も1年前に異動で、別の事業部からA事業部にやってきた。

異動当時は、困っても誰に聞いてよいかすら分からず苦労したものだ。


聡志は、初めのステップとしてどんな人が事業部にいるのかを可視化したいと考えていた。

人事でサーベイを担当している田中課長に相談してみることにした。

ENGAGE TAGって知ってる?」

どうやら、このツールを使うと人のスキルや人柄を可視化できるらしい。


聡志は藁にもすがる気持ちで使ってみることにした。

(なるほど、プロフィール、スキル、興味・関心のタグをつけることができるのか。)

趣味・特技のタグもあると、仕事以外の顔も分かるし、初対面でも会話のきっかけになるな。)


聡志は早速事業部長に掛け合い、トップダウンで落としてもらうことになった。

事業部全員が使い始めるまで少し時間はかかったが、一度使い始めればこっちのもの。

今では、ENGAGE TAGを使って自己紹介をしたり、いいねやタグの提案が飛び交っている。

年次やロケーションを問わずに、コミュニケーションが活性化されているのが見て取れる。

これは今年のサーベイ結果が楽しみだ。


活用方法

  • ENGAGE TAGでは、プロフィールをタグで表現することができます。
  • タグには、プロフィール、スキル、興味・関心、趣味・特技があります。スキルだけに捉われず、人材を解像度高く立体的に把握することができます。