認め合いの文化を醸成したい
  • 05 Sep 2022
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認め合いの文化を醸成したい

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Article summary

【本章のポイント】
  • ENGAGE TAGの具体的な活用方法をエピソードを通して見てみましょう!

ストーリー

※このストーリーはフィクションです。

「キャリア入社メンバーを受け入れる」認められたい男・円行寺卓(29)と認めたい女・早乙女蘭(38)

最近新調したイスの背もたれにぐったりと身を預けて、円行寺卓はふう、と息を吐いた。

新しいサービスの施策を話し合うミーティングの進行を終えたところだ。

これまでも幾度となくやってきたことだが、メンバーはおろか会社がちがうとなると

いまだにちょっと緊張する。

そもそも人前で話すのが苦手な性分なのだ、仕方がなかろう。


採用面接では一度もオフィスに足を運ばず、頼りない実感だけを持って円行寺が

この会社に転職してから10ヶ月が経とうとしている。

テレワーク主体ではあるが、所属するデザイン組織は親しみやすいひとたちばかりで、

気兼ねなく話せる仲間もできた。

ただ、プロジェクトに入るとなるとメンバーのほとんどはじめましての状態。

ビデオ通話画面の黒い背景に浮かび上がるアイコン画像に話しかけては、

「あんな感じで大丈夫だっただろうか......」と「うん、いけたのでは......」

を行ったり来たりする毎日を過ごしている。


コーヒーを淹れて作業部屋に戻ると、Teamsの通知が表示されている。

テレワーク環境下でのキャリア入社という迷える新入りたちが集められるチャネルに、

人事からメッセージが届いていた。

「当社ではENGAGE TAGというサービスを導入しています!

自分のスキルをタグとして登録できるTeamsアプリで ──」

ああ、いつぞの人事面談でも言ってたな。

アカウントを作って、どうしていたっけ、ひさしぶりに見てみるか。


ログインしてみると、なるほど、自己紹介文がいかにもデフォルトのままだ。

楽しい案件にありつくには、こういうところでのアピールが大事なのはわかる。

わかるのだが、自分で自分のスキルを言い張るの、苦手なんだよな......。

悶々としていると、先のミーティングで一緒になったひとたちからタグの提案が届いていた。

ふむ。今日のところは「うん、いけたのでは......」と思っていてもよさそうだ。


ワークデスクの脇に置いたソファの背もたれにぐったりと身を預けて、

早乙女はふう、と息を吐いた。

早乙女がいま向き合っているのは、今期から自部署に加わった円行寺の評価シートだ。

1on1や部会で彼が担当する案件の報告は受けている。

特に問題はなさそうだ。なさそうなのだが、問題がないという事実だけでは評価シートは書けない。

5年に渡る早乙女の中間管理職歴も伊達ではなく、案件の数や複雑さ、成果物を見れば

ある程度判断はできる。

しかし、評価シートにつける記号ひとつでメンバーの人生に少なからず影響を及ぼすのだ。

さて、どうやってお互いに納得のいく評価の材料を集めたものか......

考えるうちに、ふと思い立った。

めずらしい苗字だから、「円行寺」とだけ検索すれば十分だろう。

早乙女がアクセスしたのはGoogleではない。ENGAGE TAGだ。

案の定、1アカウントだけヒットしたメンバー検索結果から「円行寺卓」を選択する。

プロフィールページを開いてみると、タグになにやらノートのようなアイコンが添えられていた。


ふむ。第三者のポジティブなコメントがあるのなら、お互いはおろか会社も納得するだろう。


活用方法

  • ENGAGE TAGでは他者のプロフィールを閲覧する際に、他者のネットワークを見ることができます。
  • 興味・関心タグを確認することで、面談の話題にあげて議論を盛り上げたり、新しい目標の要素して活用いただけます。