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【本章のポイント】
- ENGAGE TAGの具体的な活用方法をエピソードを通して見てみましょう!
ストーリー
※このストーリーはフィクションです。
「DX推進の提案期日は1週間後」集めたい女・営業 十文字美咲(32)
「弊社のDX化推進に向けた提案をよろしく頼むよ」
大口取引先の役員から急な依頼を受け、美咲は頭を悩ませていた。
美咲は、今伸び盛りの会社に先月から転職して飛び込んだばかり。
前職のキャリアを評価され、次々と新しい仕事が舞い込んでくる。
そんな中でも、今回の案件はこれまでの経験のない領域の提案だ。
部長に相談しても「俺は忙しいんだ。新人じゃないんだから自分でなんとかしろ。」の一点張り。
中途で入社したばかりの美咲には、社内の人脈はまだ少ない。
自力で探そうにも、社内で誰がDXに詳しいのか全く見当がつかないのだ。
転職直後で人事部のフォローアップ面談があり悩みを打ち明けてみた。
入社から美咲のことをずっと気にかけてくれている田中課長、社内で唯一頼りになる存在だ。
「それなら、ENGAGE TAGを使ってみたらいいんじゃない?」と田中が一言。
業務に追われすっかり忘れていたが、初日のオリエンテーションの説明を朧気ながら思い出した。
普段使っているTeamsから利用できるらしく、面談が終わり次第すぐに試してみた。
田中課長の話だと、メンバー検索からタグで検索できるらしい。
(DXと入力して、検索と。)
「すごい!検索結果には10人も出てきた。知らない人ばかりだ。」
気づいたらプロフィールを夢中になって見ていた。スキルだけでなく、人となりも分かる。
(この人はDX以外にも経験豊富そうでいいかも。よし、チャットしてみよう!)
ENGAGE TAGは、プロフィールからすぐにTeamsのチャットが開始できるのが特徴だ。
早速開発1部の御子柴にチャットをし、今回のDXの提案への協力を取り付けることができたのだった。
活用方法
- ENGAGE TAGでは、スキルを持ったメンバーをタグで検索することができます。
- タグには、「経歴タグ」「スキルタグ」「興味タグ」「趣味タグ」があります。スキルだけに捉われず、人材を解像度高く立体的に把握することができます。
- 「メンバー検索」メニューの「タグ名で検索」から検索できます。