1on1の話題を作りたい
  • 05 Sep 2022
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1on1の話題を作りたい

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Article summary

【本章のポイント】
  • ENGAGE TAGの具体的な活用方法をエピソードを通して見てみましょう!

ストーリー

※このストーリーはフィクションです。

「はじめての1on1」語りたい女・高田玲子(42)

今月から玲子は人事部門の部長職に昇格した。社内初の女性部長と周囲からの注目度も高い。

部員は6名とコンパクトだが、年齢層は20代〜50代と幅広い。


玲子は早速メンバーとの1on1に取り掛かることにした。

今まで同僚として気軽にコミュニケーションをとっていたにも関わらず、

部長になってから少し違和感を感じていた。

メンバーから「部長」と呼ばれるようになっていたのだ。

(これまで”玲子さん”や”先輩”と呼ばれていたのに。)


来週から1on1面談を始める。

まずは一番接点の多い同年代の佐藤さん。

彼女が取り組んできた業務は良く把握している。プライベートの話題も沢山してきた。

今年の目標設定についても、しっかりと議論できる自信がある。

次は部内唯一の年長者、渡辺さん。

年上ということもあり、これまで玲子は少し苦手にしていた。

業務も玲子が担当していた採用とは違い、社内向け中心の業務が多く接点がない。

もちろん面談を通して理解を深めるつもりだが、事前に情報がなく困っていた。


そこで管理職研修の際に説明を受けた従業員コラボレーションアプリ

「ENGAGE TAG」を覗いてみることにした。

玲子は自身のプロフィールを作った以降使っておらず、活用頻度が少なかった。

どうやら渡辺さんはツールを活用して社内コミュニケーションを活性化させているようだ。

特に目を引いたのが、

社内の各部門におけるマネージャ・部門長との接点。

スキルだけでなく、興味・関心や趣味・特技も積極的にオープンにしていた


渡辺さんのプロフィール画面を眺めていると

社内の接点や興味・関心のあることと、会話の糸口がいくつも見つかった。

これは自信をもって1on1に臨めそうだ。


活用方法

  • ENGAGE TAGでは他者のプロフィールを閲覧する際に、他者のネットワークを見ることができます。

  • 興味・関心タグを確認することで、面談の話題にあげて議論を盛り上げたり、新しい目標の要素して活用いただけます。